クリスマスといえばどんな曲?ワムの「ラストクリスマス」など、日本でお馴染みの曲ならたくさん思い浮かびそうですね。しかし海外には他にもたくさんのクリスマスソングがあります!ぜひ新しいクリスマスソングを知って、海外の素敵なクリスマスの雰囲気を味わってみましょう!
同じ曲が頭の中をずっと流れるっていうことありませんか?
先日あるクリスマスソングが頭から離れずにいた時、その曲がアメリカではとても人気があるのに日本では一度も耳にしたことがないと気づいたんです。日本で生まれ育った妻も日本でその曲を聞いたことがないというので、私はたまらずにその曲をすぐに聞かせました。たぶん私の知っているクリスマスソングの中で一番面白い曲だからです。(下記で5番目にご紹介する曲です)
しばらく日本で過ご すうちに気づいたのですが、ワムの「ラストクリスマス」とジョン・レノンの「ハッピークリスマス」はかなりの頻度で店やカフェで耳にします。でも、まだ日本にやって来ていない素敵なクリスマスソングが他にもたくさんあるんですよ。今回はそれらを皆さんにご紹介したいと思います。
マライア・キャリーの "All I Want for Christmas is You"は聞いたことがありますよね?でもマライア・キャリーのヒット曲の前に、前歯をなくした女の子の唯一のお願いが、新しい歯が生えてきて「メリークリスマス」とちゃんと言える言えるようになりたい、という曲があったのはご存知ですか? これはとてもかわいいクリスマスソングで、動画中の女の子はさらにかわいいんですよ。
木に向かって歌を歌ったことってありますか?変な質問でしょう?この曲は強くてまっすぐなモミの木(クリスマスツリー)に寄せた歌です。元は1500年代にドイツで歌われたそうです(“Oh Tannenbaum”)。アメリカでは今でも多くの人がドイツ語バージョンを学びます。
この曲は1958年のオールディーズですが、耳にするといつでも立ち上がって踊りだしたくなる曲です。最もたくさんダウンロードされているクリスマスソングで、いまだにクリスマス時期のランキングに入る一曲です。ダンスシューズに履き替えて聴いてみてください。
この曲を聴くたびに心温まる気分になるんです。クリスマスの頃に煎った栗の香りに包まれながら、暖炉の前に腰掛けて外の寒さから守られている光景を想像します。“Chestnuts roasting on an open fire…,”という最初の歌詞を口ずさむだけで平和で落ち着いた気持ちになるんです。
クリスマスシーズンに一番恋しくなる曲が“Grandma Got Run Over By a Reindeer”です。先日も無意識に口ずさんでいました。 お酒を飲みすぎたおばあさんが家に帰る途中にサンタのトナカイにひかれるという、茶目っ気があって面白い曲です。意地悪な歌ですが動画はハッピーエンドになっています。
今年のクリスマスは今回ご紹介したクリスマスソングを是非お楽しみください。そしてお友達や家族にも教えてあげてくださいね。
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